ハーメルンのバイオリン弾き
作者:渡辺道明
雑誌:月刊少年ガンガン
レビュー全文
7点
:あいすさん
辛く悲しい話がほとんどですが、全体の半分以上を占めるギャグモードで中和してる感じです。
ハイテンションについていければ、暗いですがストーリーは読み応えがあります。
ギャグの多さゆえ、物語や設定が印象に残りにくいですが
シリアス部分もじっくり読んでいただきたいですね。
タケノッコーンが存在してたのには大爆笑でした。
マイベストキャラクター「サイザー」
各キャラ辛い話を持っていますが、一番辛い宿命を背負ったのは彼女じゃないでしょうか。
作中もさんざん辛い目にあい、涙でてきます。
最後幸せになれて本当に良かった。
[ 2005-07-12 00:04:08]
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