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ハーメルンのバイオリン弾き
作者:渡辺道明

雑誌:月刊少年ガンガン

 レビュー全文  

4点  :臼井健士さん 

面白かったのは8巻の「第二次スフォルツェンド大戦」くらいまで。
絵柄もこのあたりがピークで、以後は「描き込みすぎ」で見づらくなった。
普通の作家は連載中に画力が向上するものなのに、この方は連載が続くほどヘタになっていった。なぜ?
ヴォーカル編が大失敗で、「ドラムよりも強いはず」のオル・ゴールも登場の意味が無かった。
サイザーは仲間になった途端に「弱体化」(笑)
フルートとリュートの兄妹の関係・・もうちょっと違う描き方はなかったのだろうか・・・。年が離れすぎ(リュートが生きていれば最低・18歳は離れていたはず)の上に死んでいたから「つながり」を描きにくい面はあったのかもしれないが。
[ 2012-03-03 17:52:13]
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