超級!機動武闘伝Gガンダム
作者:島本和彦
雑誌:ガンダムエース
レビュー全文
8点
:ITSUKIさん
ネタとしていろいろと有名な作品・作者なので多少の知識はありますが、アニメ版をきちんと見たことはありません。
島本先生本人がGガン描く日が来るとは思ってもみなかったので、島本先生のドモンが読めるだけで個人的にはワクワク。
ガンダムファイト自体の「これはガンダムなのか?」と思うほど一見やりすぎなくらい単純明快な設定と、シリアスを装いながらもところどころ真顔でギャグをやる島本先生の作品独特のノリが見事マッチしてます。
OP映像を漫画でそのまま再現したりもう色々やりたい放題です。
ガンダムの作画自体は宮北和明という別の方(先生のアシ)が描いているそうなのですが、画力は高く島本先生の熱さに負けない迫力あるガンダムファイトを描かれていますのでバトルとしてもちゃんと読めるものになってます。
シリアス、ギャグ、メリハリあって二冊あっという間に読み終えられました。続きが楽しみです。
[ 2011-01-26 23:29:28]
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