大長編ドラえもん
作者:藤子・F・不二雄
雑誌:月刊コロコロコミック
レビュー全文
7点
:コステロガーデンさん
パニくるドラえもん。
土壇場に強いのび太。
パワーファイターなジャイアン。
ホームシックになるスネ夫。
お風呂ばかり気にするしずかちゃん。
幼少の頃に読んだインパクトが残っていることと、
故・藤子・F・不二雄氏が手掛けていたこととで、
やはり初期の作品が一番面白く感じます。
個人的には、
「大長編ドラえもん2 のび太の宇宙開拓史」
「大長編ドラえもん3 のび太の大魔境」
「大長編ドラえもん5 のび太の魔界大冒険」
が、ベスト3といったところ。
それでも、なんと言ってもこれらの作品は、
映画で見るのが一番面白いように出来ているんですけどね。
映画あきりでの漫画なので。。
18巻以降は、
藤子プロが手掛けるようになったということと、
特に最近のネタ切れな感じで、面白さは初期の半分にも満たない。
何よりも、似たような作品が多い気がして、限界を感じます。
◇この作品の個人的価値=全24巻で 6000円也。
[ 2005-07-11 23:18:12]
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