夢の果て
作者:北原文野
雑誌:ウィングス
レビュー全文
5点
:blackbirdさん
超能力とか、超能力者VS普通の人間とか、放射能汚染された地上とか、竹宮恵子や萩尾望都や聖悠紀などで良く使われるような題材。
さらに画力が今一つ足りないため、それなりの作品になってしまっているのが惜しい。
スロウがようやく自分のやることに目覚め、その中で母が自分を殺そうとした真意に気づいたのは救い。でもエンディングは悲しいなあ。スロウには幸せになってほしかった。
Pシリーズとしてもいくつか作品があるようです。
[ 2011-05-05 15:22:36]
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