ONE PIECE
作者:尾田栄一郎
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
3点
:まあささん
昔読んでいた状態でレビューすれば7,8点はつけていたかなと思っています。
けど今は3点なのは第2部が始まったせいでもあります。
第2部はまったく読んでないですね。俺の中のワンピースはエースが死んでしまったあたりで終わった感じです。
ワンピースは誰もが知ってる漫画であり、どの世代でも読まれてる漫画でありますが、最近何故面白いのかわからなくなりました。
よく考えると、ワンピースはマンネリになりつつあるんですね。
話の流れはある場所に着く→敵が来る→その場所の重要人物がキーパーソンになる→その重要人物の過去編になる→ルフィがカッコいいんじゃね?的なセリフを言う→勝つ→次の場所に向かう
のループなんですよね。
このルフィがカッコイイんじゃね的なセリフが言うのが大嫌いでして、昔はナミに「当り前だ!」と言うルフィがカッコイイし、感動するよねって感じた自分がいたんですよ。
けど最近ワンピースってそればっかじゃないのかと。
人魚編も人魚の母親らしき人が死んでるし、結局は死人だして感動を出してるだけじゃないかと、そう思った瞬間にワンピースは読まなくなりました。
今は早く連載終わって欲しいなと考えてますが
関係ない話なんですけど
本屋はワンピースの販売は面倒なんですよね。
本屋それぞれなんですけど
万引きされないように防犯タグ何枚か入れといて、買うときは何枚かある防犯タグを抜くのが僕がアルバイトしている本屋なんです。
それで誰もが読む作品。買う人が多いです。
もう客がワンピース買うのを見るとため息がつくレベルなわけです。
多分本屋でバイトしなければワンピースはそんなに嫌いになってないかと思います。
[ 2012-08-30 17:58:54]
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