DEATH NOTE
作者:小畑健
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
10点
:トッティさん
天才2人による心理戦。
その間にあうのは、死神と、名前を書かれたら死ぬという死神のノート。
張り巡らされた伏線と、それによる華麗な策は見事の一言。
異常な程のテンポの速さで、目まぐるしく驚きの展開が進み、読んでいるこちらのドキドキが止まることはない。
第一部の終わりまでなら、恐らく10点なんてものではない。
しかし、第2部からは話が大きくなりすぎ、後付け感が多くなる。
ラストは色んな意味で驚くべきものではあったが。
まぁ第2部の悪さはあるものの、漫画史上に残る名作だと思う。
[ 2007-08-11 17:39:51]
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