電影少女
作者:桂正和
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
9点
:creさん
読んだのはもうずいぶん前になる。
恋愛漫画は何故か一度しか読めないために、持ってはいるものの一度しか開いたことがない。元々友達に勧められて読んだのだが、俺が誰かに恋愛漫画を勧めるとしたら間違いなく第一にこの漫画を上げる。
個人的にこの漫画は「恋愛」と言うよりはむしろ「生きる」意味というものを伝えていたような気がする。限られた時間の中で必死で生きている彼女や、時間が限られているにも関わらず、他の人たちに必死で生きることの意味を伝えようとしている彼女に心打たれる。
人の存在に意味があるのだとしたら、彼女は主人公や周りの人たちにそれを伝えるために現われたのかな、という気がする。
[ 2009-12-24 18:33:15]
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