日露戦争物語
作者:江川達也
雑誌:ビッグコミックスピリッツ
レビュー全文
1点
:かずーさん
坂の上の雲がドラマになったのを契機に、日露戦争における背景を
知ろうとして本書を読んだのだが・・・。
読んで後悔。レビューを読んでからにしておくべきだった。
酷い、酷すぎる・・・。
画(中盤から後半)は落書きやメモレベル。とてもみるに堪えない酷さ。
ストーリー展開も読者徹底無視の自己満足構成。
ハッキリ言ってよく分からない。理解できない。
これほど酷い漫画も珍しいのではないか。
序章部分の秋山兄弟、正岡子規のほのぼの物語がまずまずだったので
かろうじて1点。
調べれば途中打ち切りとのこと。
日清戦争で終わっているのも頷ける。
あぁ、読まなきゃ良かった。
[ 2010-02-04 17:56:13]
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