ドラゴンボール
作者:鳥山明
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
0点
:tubasaさん
序章〜 ・・・西遊記・南総里見八犬伝
サイヤ人編〜 ・・・スーパーマン2
(滅亡した主人公の故郷の星の生き残りであるクリプト三悪人が地球襲来)
人造人間編〜 ・・・ターミネーター
セル編〜 ・・・スーパーマン4
(主人公の細胞を元に作られた最強の敵との戦いを繰り広げる)
孫悟空 → スーパーマン(幼い頃地球に送られ何も知らずに地球人に育てられたクリプト星人)
大猿 → 狼男+キングコング
スカウター → 赤い光弾ジリオン
スーパーサイヤ人 → 手天童子(怒って金髪に変化しパワーアップする伝説の戦士)
カリン塔 → 軌道エレベーター(とくに、このアーサー・CクラークのSF小説『楽園の泉』の表紙を完全トレース)
要はドラゴンボール=八犬伝+スーパーマン+手天童子
黒猫や劣化同様こじつければこれくらい出てくるもんだね
そして何故、良作になればパクリが容認されるのか?
ひどい作品のレビューを見れば、ほぼパクリは絶対悪として書かれている。
そこに悪意があるのか崇高な信念があるかなんて分からない。
「小説や映画が元ネタなのは、作者がそれを見て感化されて、
自分はこれを漫画で表現してみたい、って思って
取り組んだ結果かもしんないじゃん。」
その結果余り良い作品にならなかったら叩かれるのか?
ぱくりと叩かれる作品を好きな人間はどうしたらよいのか?
ガチャピンさんのような作品の本質をつかむことの出来るレビュワーさんが増える事を願っています。
[ 2007-07-14 11:43:57]
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