ドラゴンボール
作者:鳥山明
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
8点
:milmilky25さん
夢中で読みました。
クラムボンさんのレビューに共感したのですが、
(勝手に引用して大変申し訳ありません)
『世界観の殆どが「こども」の発想』
なるほどな、と思いました。確かにそうです。
後半は、息つく間もなくバトル、バトルだし力のインフレで疲れる時もありました。
悟空一家・ベジータ一家と仲間の実力の差が大きくなり過ぎてなんか寂しいと思ったり。
私は超サイヤ人とか、フュージョンとかあまり好きではないけれど、それを補ってあまりある面白さでした。笑ったし、泣いた。
ピッコロが悟飯を庇って死ぬ間際に、
「俺とまともにしゃべってくれたのはお前だけだった。
お前と過ごした数ヶ月間、悪くなかったぜ」
と言って泣いたところで涙腺が緩んでしまいました。
あのピッコロが泣くなんて・・・
16号は人間より人間らしいと思いました。
彼はドラゴンボールでは生き返れなかったんだよなぁ・・・
私はピッコロと16号がとても好きです。
魔人ブウとミスターサタンのエピソードも好き。
それからカリン様とプーアルの大ファンです。
抱っこしたい・・・
[ 2007-05-25 05:59:01]
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