SLAM DUNK
作者:井上雄彦
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
7点
:papico84さん
ただの名作と思ってました…
大人になってから見直して、やっぱ名作だと実感。
自然と拍手してた。
TVに向かって、がんばれって言ってたw
先が見える展開なのに、涙がとまらない。
海南戦。
ゴリが3年間、ずっとイメージしてきた海南戦。
苦しい。
足を痛めて、出れなくなると場面は、ベタなのに、涙がとまらない。
花道とゴリのやりとりが泣ける。
すごく直球な漫画だけども!!!
やっぱりこういう 直球スポーツは感動する。
ただ、欲を言うなら、もっと選手ひとりひとりを活躍&光を当ててほしかった。
ちゃんとミッチーや福ちゃんや魚住やメガネくんの過去は描いてるかもだけど、すべて主人公の花道の考えを中心になってるので。
流川の思いの描き方も安易すぎる。
花道のライバルなんだから、もうちょっと過去を丁寧に描いてほしかったかなぁ。
それがもったいないかな。
[ 2008-07-27 21:21:36]
papico84さんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com