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SLAM DUNK
作者:井上雄彦

雑誌:週刊少年ジャンプ

 レビュー全文  

10点  :shklさん 

いわずと知れたジャンプ黄金期三本柱の一柱。
最初は不良物っと疑われるが、コレは掴みである。
そういう意味において、本当に計算されている。
作者の思惑通りヒットし後は作者が楽しく描いているだけだ。
そして読者は気づいた時にはドップリ入っている。
さらに次の段階だ。
ジャンプの黄金期において、ドラゴンボールはエンターテイメント性、幽遊白書は作家性、そしてスラムダンクは計算されたエンターテイメント、作家性、そして苦悩の末にでてきた究極のリアリティだ。
これが後世においても人気を続けるスラムダンクの凄さだ。
これはまだ10年、20年、50年に続くと思う。
つまり「バスケ漫画といえばスラムダンク!!」

[ 2010-01-16 15:18:37]
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