SLAM DUNK
作者:井上雄彦
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
7点
:臼井健士さん
バスケ漫画の頂点でしょう。少なくとも現状では画力・構成力・見せ方ともにこの作品を超えるものは無い。
人気を考えても、もっと連載を続けられたはずだが・・・全国大会の優勝なんてまだまだの段階での終了。
だからストーリー的に「中途半端」な印象は避けられませんが・・「井上先生の英断」が、ジャンプの引き伸ばしに次ぐ引き伸ばしでの「見る影もない駄作化」を回避したと好意的に捉えています。
一応、「一区切り」にはなっていますので。
続編は・・・望む声は多くとも描かないほうがいいと思います。評価を下げる危険が大きい。
ファンは空想の中で「それぞれのその後」を楽しむのが「吉」と出ております。
[ 2010-07-31 07:21:26]
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