SLAM DUNK
作者:井上雄彦
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
5点
:yoshiさん
個人的には序盤は決していい出来とはいえない
ラブコメも視野に入れてたのか中途半端感じがする
三井が加入してくるあたりくらいから作者が純粋にバスケ漫画として描きはじめてるのかなと感じる。そこから選手一人一人へのバスケへの熱意が読んでる自分にも伝わる。
とくに海南戦から最後まではまさに目をも離せぬほどに一気に読んでしまうくらいに見入ってしまう。主人公の桜木の成長そして最後にチームが一丸となるとこは感動ものだ
ただ、ラストは賛否両論はあるかもしれないが残尿感が残るようなああいう終わり方をしてしまったのが残念だった。
他の全国の猛者達との試合も見てみたかった
序盤と中途半端な終わりがなければ10にしたかった。
ただバスケット漫画としては間違いなく最高傑作。
[ 2011-05-13 06:33:23]
yoshiさんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com