PLUTO
作者:浦沢直樹
雑誌:ビッグコミックオリジナル
レビュー全文
7点
:ガチャピンさん
謎が謎を呼ぶ展開にドキドキさせられながら読まされる。
謎が多すぎて、ところどころに散らばる数々の伏線たちを巧く回収しきれるか心配。
またこの漫画で特筆すべき点は、ロボットと人間、またはロボットとロボットのふれあいが実に興味深く、丁寧に描かれている。彼ら(ロボット)は人間に近づくにつれ、それぞれに心を持ち始めたのだろう。
浦沢漫画らしく感動のシーンもしばしば。狙ってる感があるのだけどロボットに感情移入してしまう。
[ 2007-06-05 23:19:03]
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