暗殺教室
作者:松井優征
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
8点
:テムさん
以下は暗殺教室連載開始前(連載決定)からの個人的な思いの変遷です。
松井先生はきっと狂気に満ちた作品しか書けないんじゃないだろうか、と
勝手に思い込む。
↓
前作、脳噛ネウロ自体は結構好みだったんだけど、
同じ感じの狂気はもういいわー
↓
漫画を読み進める・・・
↓
殺センセー(キャラクター)すげーまともだ!
なんかそれだけで、落ち着くというか、松井先生の懐の深さを感じたというか、
嬉しい誤算というか、なんだろう
(この感情のアップダウン、全部、俺の一人相撲なんだけど)
そこでもうこの作品を面白くみれるなって確信を得られたっていうか。
狂気自体は大好物だけど、まともさあっての狂気だろって、
前作ではあまりそれを感じられなくて楽しいながらにしんどかったんだって。
今さらながら、気づいた感じ。
狂気はお願いしなくても松井先生は盛り込んでくれるし。
毒と薬の絶妙なバランス。オススメです
[ 2014-03-11 18:21:39]
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