ひとりぼっちの地球侵略
作者:小川麻衣子
雑誌:ゲッサン
レビュー全文
5点
:そうすけさん
読みきり時代から注目してた漫画家さんで 初のオリジナル連載ということで期待してた作品だが
正直少々期待はずれ ある意味少し予想通りか
「飛空士」最終巻の読みきりやそれまでの読み切りを見て感じていたことだが
どうもこの作者さんは自分の描きたい舞台を優先して描いてしまう癖がある
顕著なのが喫茶店 あと先輩が宮城谷昌光の歴史小説を読んでたりとか
あってもいいんだけどなくてもいいようなディティールばかり乱雑に追加されて、肝心の本筋がなかなか動かない
ゲッサンはそんなに長期連載できるようなとこでもないだろうに、このままで話をしっかり畳みきれるのか不安
絵は好きなんだけどね
真斗先生に似てると思ってたら作者本人が尊敬する漫画家に真斗先生を挙げてて納得
2018.10 追記
雑誌で完結まで読了
一応はまとめた・・・のか?
結局よくわからない物語のままだった
[ 2014-08-05 19:26:57]
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