鮫肌男と桃尻女
作者:望月峯太郎
雑誌:ミスターマガジン
レビュー全文
8点
:Sealさん
個人的には大好き。
二人の男女の逃避行を軸に描くストーリー自体は何の目新しさも無い。
だが作品全体を貫くダンディズムに自分は惹かれた。
終わり方は幾分挑戦的な試みだったが、あのラストがあってこそこの作品の雰囲気が守られたと思う。
[ 2008-07-07 20:00:53]
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