悪の教典
作者:烏山英司
雑誌:good!アフタヌーン
レビュー全文
6点
:朔太さん
貴志祐介氏の同名の小説が原作です。
初めて映画を見た時は、衝撃的でしたので、漫画も
読んでみることにしました。
当然ながら概ね展開が予測できましたが、三巻辺りまでは
様々な小さな悪事が積み重なっていくところは、
知能犯の手口を知り得て興味が深まります。
ただ、善良そうな主人公の正体が、意外に早い時点で
露見してしまうのは、もったいない気がしました。
原作を読まないで、かつ映画も見ない方が、本作品を
楽しめたようにも思えます。
[ 2021-09-06 04:36:35]
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