北斗の拳
作者:原哲夫
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
7点
:健太(99)さん
幼稚園のころテレビで再放送がしていて当時の幼稚園では男はみんながマネをしていた。
それから10数年ちらほら読んで一通りり知っていたけどしっかり読むことはなかったが大学になってついに集めた。
ある友人が高校のころ北斗の拳の面白さは敵や技のネーミングと死ぬ時の言葉と、言っていた。
そしてほとんどすべての敵の名前と技と死ぬ時の言葉を知っていた。
それも間違いじゃないけど、それだけじゃない気がした。
また別の友達がむちゃくちゃかっこつけてださい動きをすることが面白いといっていた。
それも間違いじゃないけど、それだけじゃない気がした。
それだけならきっと幼稚園のころ男がみんな真似するようなことはなかった。
そして何がこの漫画のよさなのか考えた。
最初に思いついたいろんな要素が高レベルで噛み合った漫画というのは絶対違うと思った。
その後あのシブい絵がいいのかと考えた、前よりは近くなったけどそれだけじゃないと思った。
とてもすごい漫画だけど何がすごいからなのかいまだに考えさせてくれる漫画です。
[ 2006-06-15 18:16:07]
健太(99)さんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com