ちいさこべえ
作者:望月峯太郎
雑誌:ビッグコミックスピリッツ
レビュー全文
5点
:kikiさん
火事で両親が営む工務店と両親を一度に亡くした大工の若棟梁が、孤児たちを引き取って育児と店の再建に悪戦苦闘する物語。
やはり時代設定を平成の世にすると孤児たちの引き取りに無理が生じるような気がしますし、両親亡くなってるのに全く子供である自分が全く駆けつけないのも不自然。
昔ならありだったでしょうけど。
今のところまだ1巻しか読んでないので、話が転がり始めたばかりなんだけど、主人公達の考えが見えにくいし、淡々をした感じがして話にグッと引き込まれないです。
画的には線がよりすっきりして、また映画のような色々な効果を入れて読みやすくなってます。
オチは山本周五郎氏の原作があるから大丈夫…かな。
[ 2013-05-21 12:40:04]
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