実は私は
作者:増田英二
雑誌:週刊少年チャンピオン
レビュー全文
7点
:アルゲマイネ原野さん
同じクラスの女の子が実は○○○で…
…って単行本表紙で思いっきりネタバレしてた。
前作「さくらDISCORD」は今時珍しい真っ直ぐな青春モノで
熱いんだけど痛さクサさも強く、なかなか読む人を選ぶタイプの作品でしたが、
本作は適度に力が抜けたコメディ色の強いラブコメに仕上がっており
テンポも軽快で、万人に広く受け入れやすく描かれてあります。
それでいてキャラの活き活きとした表情や
読み手をニヤニヤさせるくすぐったい心理描写の巧みさ等
増田先生の持ち味もうまく引き出せてて今のところいい感じ。
少々絵柄とノリに独特のクセがあるので初めての人は
公式HPの1話試し読みするのがおすすめ。
ヒロインの白神さんがアホの娘かわいいです。
委員長の藍澤さんもアホかわいいし紫々戸さんも校長先生もアホだし。
あれ?この漫画のヒロインアホしかいないな…
[ 2013-06-14 00:20:35]
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