ミラクルとんちんかん
作者:えんどコイチ
雑誌:月刊少年ジャンプ
レビュー全文
1点
:臼井健士さん
著者の代表作の続編だが、全盛時の勢いはもう過去のもので、ギャグが滑りまくる。
そういった凋落は既に前作の後半には顕著だったのだが、年月経過しても勢いが回復するものではないらしい。
全4巻で打ち切られたのも当然である。
が、時々思うのだ。「絶望先生」で知られる久米田先生よりも先にこの作品が所謂「あるあるネタ」を取り入れていたら
全く違う展開になっていただろうなと。
下ネタに頼ってばかりで「三流漫画」を脱出できなかった。
[ 2013-08-15 23:57:05]
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