ボーイズ・オン・ザ・ラン
作者:花沢健吾
雑誌:ビッグコミックスピリッツ
レビュー全文
6点
:赤い車の男さん
スピリッツを読んでいるときは、フリが長いなぁ、ぐらいの感想だった。
だけど単行本で読むとちゃんと芯のある作品になっていておもしろかったです。
ボクシングを描きたいんじゃなくて、なぜ主人公がボクシングをするのかというところが大事なんですね。
情けない男を描かせたら今一番アツイのはこの作者でしょう。
[ 2006-12-09 14:24:28]
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