ホーム > 青年漫画 > コミックビーム > 目玉焼きの黄身 いつつぶす?

6点(レビュー数:1人)

作者おおひなたごう

巻数12巻 (完結)

連載誌コミックビーム:2012年~ / エンターブレイン

更新時刻 2014-03-25 08:31:47

あらすじ 夜の町に灯る家々の光、そのひとつひとつに、それぞれの人生が、暮らしが、目玉焼きがあることを、きみは知っているか…。“あたりまえ"だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ"ではないかも知れない。全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン!

備考

シェア
Check

目玉焼きの黄身 いつつぶす?のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 torinokidさん

いわゆる「食の常識」ってものは
多かれ少なかれ誰しもが「自分がスタンダード」って
思ってるのではなかろうか?

その部分についてバカバカしいほど真面目に切り込んだマンガ。
やれ目玉焼きの黄身がどうしたとか、焼き鳥の串を外すかとか
とんかつのキャベツをいつ食うかとか、コンビニおにぎりの食い方とか…

ぶっちゃけ「どうでもいい」ってネタばっかりなんですけどね。

自分と違う食べ方をする他人に対して
いちいちカルチャーショックを受ける主人公が鬱陶しいけど笑わせる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-05-25 12:24:22] [修正:2014-05-25 12:24:22] [このレビューのURL]


目玉焼きの黄身 いつつぶす?と同じ作者の漫画

おおひなたごうの情報をもっと見る

同年代の漫画

コミックビームの情報をもっと見る