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4点(レビュー数:3人)

作者瀬尾公治

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2014年~ / 講談社

更新時刻 2014-05-17 20:05:40

あらすじ 転校してきた主人公・優は、内気な少年。ツイッターをチェックするためにスマホが手放せない! マイペースでハチャメチャな性格だが、人を惹きつける少女・風夏は、思うところがあってか携帯電話を持っていない。売れっ子歌手の小雪は、昔なじみの優と最近ツイッターで繋がった! 電波があるから始まる恋、電波がないから始まる恋。真夏に始まるトライングル!!

備考 「涼風」の続編。

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風夏のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

3点 さん

音楽、どうでもいいですよね?

聞こえやしないんだから「歌がいい」とか「演奏が凄い」とか言いたい放題ですもん。

エロいことさせたいだけならそれを主軸にすればいい。
むしろ、音楽要素が邪魔になってるだけ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-05-06 07:32:51] [修正:2018-05-06 07:32:51] [このレビューのURL]

4点 p-mcgoohanさん

絵は良い。
衝撃的な展開も、作者なんだから好きにすればいい。

ただ読み手としては、「バンド」「音楽」に興味が沸かない。

読んだところで音は聞こえないんだから、
「凄い音」「いい歌声」とか言われても説得力がない。

そもそも、近年の「商品音楽」にウンザリしてるので、
それをマンセーするのが見え見えなので期待感もない。

こちとら「作品音楽」が好きなんで。
数年前の紅白でも一番感動したのは美輪さんの「ヨイトマケの唄」だったんで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-13 17:36:07] [修正:2017-05-13 17:36:07] [このレビューのURL]

5点 yokatopiaさん

[ネタバレあり]

点数は仮に5点とする。

物語の開始後暫くして、ヒロインが交通事故で死亡してしまった衝撃的な漫画。バンドの漫画のようだがヒロインがバンドを始めて直ぐに死亡したので、回想シーンで、ヒロインとバンドの絡みを書けないという崖っぷちマンガであるため、ある意味で目が離せないマンガである。4巻以降のコミックの表紙は誰になるの??

駄作への道 >風夏の兄弟や従兄弟が出てきてバンドに絡んでくるケース。近況では、ガンダムOOが先にやっているので全く駄目。そもそも主要人物を事故死させて物語を引き締めるのはタッチの印象が強く、誰かが死ねばいいというものではないし、ヒロインのエピソードが少ししかないのに事故ってしまったため、今後のストーリ構成が薄っぺらくなることが心配される。小雪がヴォーカルになるのなら、タイトルは小雪にすべきだし、一回出た外人小娘がヴォーカルになるために死んだとしたら、風夏が可哀そうすぎである。

成功への道 >Acid Black CherryやSEKAI NO OWARIクラスの大物が映像化の段階で楽曲を最低でも5曲は提供してくれる。とても厳しい。

割り切ってギャグ漫画へ変換 >二番煎じと言われようが、風夏を地縛霊として登場させ、優くんと小雪の恋路を邪魔させる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-11-25 23:21:06] [修正:2014-11-25 23:21:06] [このレビューのURL]


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