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4点(レビュー数:1人)

作者小出もと貴

巻数1巻 (完結)

連載誌モーニング:2014年~ / 講談社

更新時刻 2015-03-26 15:35:04

あらすじ 1錠飲めば1日分の記憶を飛ばすことができる薬、アイリウム。薬が効きはじめると、他人から見れば意識もあり普段通りの生活をしているように見えて、その間の記憶がまったくなくなってしまう。つまり、嫌な思いをする出来事の前に飲んでおけば、その事を思い出すことなく日常生活が送れるのだ。記憶を薬でコントロールできるようになった時、その人の生はどんな彩りになるのか…。

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アイリウムのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

4点 gundam22vさん

設定の発想(記憶を飛ばせる薬)は面白いと思いました。ただ一話完結の連続話ですが、あまりにも「記憶は大事なんだよ」という定番メッセージを説教臭い感じで主張している序盤数話で読めなくなってしまいました。画力や演出などは水準には達していると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-09 01:09:30] [修正:2016-04-09 01:09:30] [このレビューのURL]


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