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6点(レビュー数:2人)

作者信濃川日出雄

巻数13巻 (連載中)

連載誌くらげバンチ:2015年~ / 新潮社

更新時刻 2017-07-05 15:42:28

あらすじ 27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれるのを嫌う自称「単独登山女子」。 美味しい食材をリュックにつめて、今日も一人山を登るのでした。 山でご飯を食べる幸せをあなたも体感してください♪ さあ、山へ!

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山と食欲と私のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 朔太さん

山岳女子の一人山登りの楽しみ、喜びが満載です。
なぜ一人で山を目指すのか、本人も分からないと
言っています。

しかし、週末と休暇どころか毎日を山登りと
その準備に充てる彼女は間違いなく山が人生ですね。
それに食を絡めて楽しみを倍増させています。
その楽しげな雰囲気がよく伝わってきて、
ハイキングがしたくなる漫画です。

山登りがテーマになっていますが、私は主人公の
日々野鮎美ちゃんの価値観というか
人生の選択の考え方が好きです。
ぶれないポリシーを持って、人生の楽しみ方を
知っているという感じが気にいっています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-01-14 06:53:32] [修正:2021-01-14 06:53:32] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

 タイトル通りで、山で食べる、という要素がミソです。山縛りで食べられるものにひと工夫して美味しくいただく、山でこんなものが食べられるなんて、みたいな話が多いです。登山による心地よい疲れの中で山に包まれて、という条件も含まれるので、美味しそうと思っても、まず山に登ることが前提でしょうね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-06-15 06:43:44] [修正:2019-06-15 06:43:44] [このレビューのURL]


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