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作者押切蓮介

巻数2巻 (完結)

連載誌電撃コミックジャパン:2011年~ / アスキー・メディアワークス

更新時刻 2019-01-19 13:44:15

あらすじ 一見普通の街並みの「おどろ町」は、町長が推進した「なかよし共存計画」により、人間とオバケが共に住める珍しい町である。主人公・貝はオバケを吸い寄せる体質のせいで、よくオバケに絡まれ、その度に同級生・百子や母親・岩子に助けられる情けない日々を過ごしていた。ラーメン屋に行けば怨霊の髪の毛入りラーメンを食べさせられ、ファミレスに行けばオバケの店員・店長にひどい接客を受けた挙句に逆に食べられそうになり、転校生で後に義姉となる狐妖怪・狐子に初対面からイジメられるなど、不幸な日々が続くためオバケが大嫌いだった。 そんなある日、義父の王子之助が貝達の身勝手さに憤り、外出した事を機に岩子と狐子も家を出て行き、貝はひとりぼっちになる。まさかその夜におどろ町最大最悪の危機が訪れるとは知らずに。

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