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6点(レビュー数:2人)

作者義仲翔子

原作神坂一

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊コミックドラゴン:1995年~ / 富士見書房(角川書店)

更新時刻 2009-11-25 06:34:35

あらすじ 人を襲うのが仕事なはずの盗賊団が、たった一人の少女に襲われていた。その少女の名はリナ=インバース。旅する美少女魔道士で趣味はなんと盗賊いぢめ。そんなリナが奪った盗賊団のお宝を追い盗賊団首領の残党が彼女に襲いかかってきた。しかし、突然現れた剣士が盗賊たちを追い払った。彼の名はガウリイ=ガブリエフ。リナを子供と見て取ったガウリイは、半ば強引に、リナと旅を共にすることを申し出るが…

備考 ライトノベル「スレイヤーズ」を漫画化した物。

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超爆魔道伝スレイヤーズ のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 s-fateさん

当時何回もアニメ化されて、映画化されて・・・と人気が高かった作品ですが、コミカライズもうまくいっていると思います。もちろん長い話をまとめたので網羅はされていませんが、良くまとまっていて多少作品への知識があれば今も読めると思います。
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-11 00:58:13] [修正:2010-11-11 00:59:13] [このレビューのURL]

6点 鹿太郎さん

アニメ化もされた人気ライトノベル『スレイヤーズ』のコミカライズ作品。

ストーリーは原作小説本編に、アニメ版の内容を織り交ぜつつ、さらにオリジナルを加えたもの。
4巻は一冊まるまる映画版のコミカライズ。

画風的には原作のそれとは毛色が違い、原作ファンの方は若干違和感を感じるかもしれませんが、画力が無い作者さんではないのですぐ慣れるかと。
それと主観ですが後半に進むにしたがって画風も原作のそれに寄せてるのかなといった印象も持ちました(線がシンプルになっている点とか)。

さすがに媒体間での情報量に格差があるので小説やアニメと比べると食い足りない部分はあろうかと思いますが、それでもコミック版はコミック版として高いレベルで再構成できていると思います。

表紙裏面の作者コメント欄で、近況とかではなく妙に不条理な小難しいことが書かれていて、義仲先生っていったいどんな人なんだろうと毎巻不思議に思っていました(笑)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-15 17:36:11] [修正:2006-06-15 17:36:11] [このレビューのURL]


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