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3.5点(レビュー数:4人)

作者大島司

巻数16巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2000年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:35:26

あらすじ 掛川高が総体(インハイ)冬・夏連覇に向けて予選突破を果たすその3か月前、古都・鎌倉に新たなる伝説が生まれようとしていた。高校サッカーの歴史を塗り替える“左足(レフテイ)”の伝説が──!!

備考 「シュート!」第4部にして最終章。

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シュート!新たなる伝説のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

7点 チビ太さん

不完全燃焼はあったにせよ、十分楽しめました。
無いとは思いますが、来年のワールドカップ開催前にでも、
短期集中連載とかで「ワールドカップ編」とかやらないですかね?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-15 21:12:15] [修正:2009-07-15 21:12:15] [このレビューのURL]

3点 そうすけさん

久里浜というチーム自体そこまで嫌いじゃないですが、これが[シュート]と呼べるのか?とシュートファンには少々がっかり。

しかも世界編がラストの一週だけって  オイオイ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-18 14:32:08] [修正:2008-09-18 14:32:08] [このレビューのURL]

3点 southさん

[ネタバレあり]

打倒掛川高を目標に掲げる久里浜高と掛川高を中心に描かれるシュート!の第四作にして完結作。

選手全員が力を出し切るトータルフットボールの掛川に対抗して選手の一長を活かすキングダムサッカーを目指す久里浜の構図は面白かった。

主人公田仲の技であるファントムドリブル・ゴール前の聖域について納得のいく説明が作中でなされなかった(ファントムについては一応説明はあるが選手同士の足跡が重なるなどそれだけでは説明しきれない部分があった)。トンデモな技や戦術に対してもある程度説得力のある説明をしてきただけに最後の最後でこれはひどい。

久保の扱いがどんどん高くなってしまっている。死ぬ前に田仲に宛てて書いた手紙が飛び出したり、もはや一サッカー少年だったとは思えないほどで正直不愉快。

最後に掛川に軍配を挙げるのであれば久里浜にあれほど焦点を当てる必要はなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-13 06:53:41] [修正:2008-05-13 06:53:41] [このレビューのURL]

1点 dieseraieさん

スポーツマンガにありがちなトンデモ技はいい。
少年漫画を描く上でそれは仕方ない事だろう。

しかし酷い。
絵もストーリーも劣化した。
本当に別人が書いてるんじゃないかという疑問すら浮かぶ驚きの出来栄え。
平松の新しい技やらワールドユースやらファントムドリブルの詳細やら(作中の説明だと牛の足跡と重なってたことなど完全無視)、多くの複線を置き去りにしたまま終わってしまった。
展開も先が読める上に、今までの強敵だった帝光がかませ犬にされるなど呆れた方向に進み、読んでいて辛かった。

バレーマンガなんて書いてないでもう一度真剣に、続編にチャレンジしてみて欲しい。ワールドユース編なり、ワールドカップ編なり。
無印の「シュート!」は良かっただけに残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-14 08:30:50] [修正:2007-11-14 08:32:21] [このレビューのURL]


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