4点(レビュー数:2人)
作者佐藤健悦
原作矢立肇 シナリオ：キムラノボル
巻数5巻 (完結)
連載誌週刊少年チャンピオン:2004年～ / 秋田書店
更新時刻 2009-11-25 06:37:24
あらすじ 風華学園に出現する異形の怪物オーファン。学園を守るために集められた、高次物質化能力を持つ少女たち・通称HiME。今、少女たちの恋と戦いのドラマが始まる。
備考
監修:谷口悟朗 構成協力:吉野弘幸
2004年放映された同名アニメのメディアミックス化。原作のアニメ製作会社サンライズの意向によりキャラクター設定や物語背景、ストーリー展開などがアニメ、漫画、ゲームでそれぞれ異なる。
舞-HiMEのレビュー
3点 creさん
うーむ、コレはつまらん・・・
ストーリーも設定も中学生が考えたような。
話の展開も早くなったり遅くなったり、置いてかれたり退屈だったり。
アニメや映画の漫画版って大抵そうだけど、絵が下手すぎる。
5巻しかないから読めたけど、10巻とかだったら1、2巻で挫折してただろうな。
5巻しかないからこそやっと3点上げられる出来。
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[投稿:2008-01-13 02:33:51] [修正:2008-01-13 02:33:51] [このレビューのURL]
5点 鹿太郎さん
当たり前だけれど、同一作者で後に連載された『舞−乙HiME』に比べると荒削りで一段落ちる。
熱い演出は効いているものの、そこまでのもって行き方がスムーズではなく、キャラクターも上手く描けていないためかキャラマンガにもなりきれていない。
その辺りのバランスが崩れているとせっかくのサービスシーンも煙たく感じてしまうから人間って不思議だ（笑）
よく書き込まれた作画もともすれば見難くなってしまいがち。
総じて惜しい作品だけれど、『舞−乙HiME』は本当に良く描けていると思うので、この作品で見放さずにチェックして欲しい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-12 23:59:45] [修正:2007-06-12 23:59:45] [このレビューのURL]
