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9点(レビュー数:1人)

作者いがらしみきお

巻数1巻 (完結)

連載誌まんがライフ:1986年~ / 竹書房

更新時刻 2009-11-25 06:38:20

あらすじ BUGとは「プログラムに巣喰う虫」のことである。だからBUGがでるとコンピュータなどは正常な動作をしなくなる。この漫画を読むと君の心にも「BUGがでる」だろう。
「ぼのぼの」と同時連載されたノンジャンルギャグ4コマ作品。人が普通であることのシュールさ、オカシさをいがらし流観察眼が、まる裸にした超感覚の世界!!

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BUGがでるのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

9点 クラムボンさん

自分が知る限りでは、笑いを表現する漫画のひとつの極地だと思う。
そして残念ながら、わたしにはこの漫画のおもしろさを言い表せる言葉が見つけられない。
「爆笑=いちばん面白い」という価値観が根本から揺らいでしまった。
これきっと笑いどころがわからない人もいると思う。
だけど、そこらのウケ狙いなギャグ漫画とは表現の領域が違うことは明らかだ。
いがらしみきお天才。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-27 16:46:05] [修正:2007-01-27 16:46:05] [このレビューのURL]


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