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7点(レビュー数:1人)

作者志水アキ

原作奥瀬サキ

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊コミックバーズ:1999年~ / 幻冬舎

更新時刻 2009-11-25 06:38:45

あらすじ 夜刀の神とよばれる吸血鬼と、彼らに恋人を奪われた男・日向夕介をはじめとする人間及び”夜刀の神を括る”夜刀の神つかいとの戦いを描く。重層的に時系列が前後するなどよく練られたシナリオと非常に躍動的なアクションが魅力。 本作品は「第一章・汚れた牙」「第二章・ヒカゲの時代」「第三章・飢え残夜」「第四章・夜刀の神つかい」「最終章・太陽の理」から成り、現在最終章を連載中。
(wikipedia)

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夜刀の神つかいのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

7点 森エンテスさん

過去の吸血鬼が現代に蘇り、様々なことが起こって、「この国どうなるんだ」という状況になる物語です。

基本的にアクションが多い作品ですが、物語としてのエンターテイメント性は十分あり、当時のバーズの中では数少ない安心して読める作品でした。

漫画としてしっかりしているので、読んで損は無い作品だと思いますので、ブックオフあたりで見掛けたら手に取って読んでみて欲しい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-23 04:01:28] [修正:2011-11-23 04:01:28] [このレビューのURL]


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