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8点(レビュー数:1人)

作者藤原芳秀

原作七月鏡一

巻数26巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:2000年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:39:12

あらすじ ティールーム“SIREN”に、滝沢美香という女性がやってきた。ストーカーに付きまとわれている彼女は、ある探偵社に身辺の護衛を頼んだが、そのスタッフ4人があっさりと殺されてしまったのである。美香は最後の頼みの綱として、“イージスの楯”と呼ばれるフリーランスの護り屋・楯雁人に、ボディーガードを依頼。雁人は見事に犯人をつきとめ、倒し、警察に引き渡す。だがその後、美香は担当の刑事から意外なことを聞いた。楯雁人なる人物は、5年前に死亡しているというのだ。哀しい目をした最強の護衛者(ボディーガード)・楯雁人。彼は一体何者なのか…!?

備考 『暁のイージス』に続く。

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闇のイージスのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

8点 Suzzさん

職業・護り屋のお話。
長くても2冊程度という、最近の続き物にしては短めのエピソードの中に伏線を混ぜ込み、ダレる事無く話を進めていく、その構成力に脱帽。
基本的に見せ場は戦闘シーンなのにもかかわらず、パワーインフレを起こさないのもよい。
前作・ジーザスも面白かったが、こちらもやはり面白い。

どうでもいい話。
話の引きのシーンでは、正面から主人公の構えを描く事が多すぎる気がするのは恐らく気のせいではない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-02 04:21:56] [修正:2008-10-02 04:21:56] [このレビューのURL]


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