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4点(レビュー数:1人)

作者近藤るるる

巻数4巻 (完結)

連載誌月刊ドラゴンエイジ:1999年~ / 角川書店

更新時刻 2009-11-25 06:39:17

あらすじ 所は日本・・・のような国、そして時は戦国・・・のような時代。コクランは「サムライ」という特殊な職業に身を置く少女、一方のカズラマルは忍術使いで、お供となり仕えております。さて、そのおかしな二人が「ある目的」のために旅をする訳ですがフツーの旅になろうハズがございません。その活躍とは・・・?

備考 正編全4巻+反逆の黒髪編全2巻

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黒蘭のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

4点 鹿太郎さん

時代劇で復讐劇。

キャラクター造形は可愛らしい。
内容のシリアスさとは裏腹に。
首が飛んだり腕が飛んだりと結構グロそうなシーンも頻発されているのだけれど、画風がライトタッチなので全く「痛み」が伝わってこない。
それが良いのか悪いのかは人それぞれとしても、とりあえず演出として迫力不足は否めない。

ストーリーも分かったような、分からんようなファンタジー時代劇で、これまではラブコメばかりだった近藤先生にとって新境地でしたが・・・ハズレかなー。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-26 01:41:32] [修正:2007-08-26 01:41:32] [このレビューのURL]


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