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9点(レビュー数:1人)

作者松村陽子

原作香川まさひと

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2001年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:39:49

あらすじ 様々な歪みが露呈した現代社会において、刺青のある異色の臨床心理士・聖徳太一の前に現れる様々な患者たち…。渾沌とした状況の中で、聖徳は彼らの心の闇を柔らかな光で照らすことができるのか!?

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臨床心理士 聖徳太一のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

9点 rongaiさん

どっぷりハマりました。この言いようのないほどの暗さに。
ダークなんだけどダークパープルって言うのかなぁ。
イメージ的なもんだけど。
主人公の聖徳が妙に色気があるんですわ。

この表紙の絵を見る限りだと古そうな絵だなぁ
って思うかもしんないけど、

ノンノン これで侮ってはいけないよ。
中身はすっごいしっかりした絵を描いてます。
むしろバリウマ。
ンまいもんだから、尚更暗いお話を助長させてんだけども・・・。
タイトルのネーミングがギャグっぽいのに、
中身が濃いもんだからギャップがかなり激しいデス。

―― 心が苦しいのにその心を誰にも分かってもらえない 
            そのとき人は病むんだ ――

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-08 14:22:45] [修正:2007-06-14 15:36:53] [このレビューのURL]


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