ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > バレーボール使い 郷田豪

3.8点(レビュー数:5人)

作者高橋一郎

巻数3巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2007年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:40:08

あらすじ 退屈な日々を過ごしている気弱な少年、須藤ネオは心の底で非現実的な「何か」を求めていた。
そんな彼の前に、「バレーボール使い」を自称する謎の転校生、郷田豪が現れ…。

シェア
Check

バレーボール使い 郷田豪のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

0点 Leonさん

ギャグもシリアスも中途半端で見るに耐えなかったな。
バレーボール使いという設定自体無理があるし、
途中から普通にバレーしていたのは呆れましたな。
ネタにもならず、単純につまらない駄作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-21 16:30:35] [修正:2022-03-30 00:39:39] [このレビューのURL]

6点 ブリッツさん

最初、うすた京介先生に影響を受けた感じのコメディー漫画としてスタートしましたが、話が進むとギャグが無くなっていき、そして勝負物からヤンキー物、そしてスポーツ物と路線がどんどん変わっていきました。そんな風に路線がコロコロ変わったら読者がついていけなくなるのは必然で、これは打ち切られてもしょうがないなと思いました。
ただ、ギャグやキャラクターは個人的に好みだったので高橋先生には次回作に期待したいところです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-05 19:03:05] [修正:2009-08-25 19:11:55] [このレビューのURL]

3点 たにやんさん

ギャグに徹してくれたらそれなりに読めたのに。

ジャンプは描きたい物を描ける環境が整ってないからね。
一概にこの作者を責めたくは無いんだけど。

結局どんな漫画を描きたかったの?って思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-08 23:24:01] [修正:2008-02-08 23:24:01] [このレビューのURL]

4点 ツクチックンさん

画力やギャグのレベルも低い上、構図が悪く読みづらいので漫画として良作とはいえないかもしれませんが、
主人公である郷田豪の性格の清々しさや、そこからくる読後感の良さなどは他の漫画とは一線を画す出来でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-09 14:25:51] [修正:2007-09-09 14:25:51] [このレビューのURL]

6点 a6a6さん

ギャグのノリはうすた京介の影響が強かったし(けどまあ作者独自のくどさもあったが)、
後半のバレーボールも、絵が致命的なせいで盛り上がりに欠けてて結局打ち切り。
ただ主人公がただのバカなボケキャラではなく、その馬鹿さを不快にならない程度に上手に表現できてたりしていたのを始めとして、
キャラクター作りだけはかなり良かった。色々惜しい作品。
次に期待して、短編集出すまでがんばってほしいと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-29 23:09:27] [修正:2007-08-29 23:09:27] [このレビューのURL]

PR


バレーボール使い 郷田豪と同じ作者の漫画

高橋一郎の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る