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5.5点(レビュー数:2人)

作者桂正和

巻数1巻 (完結)

連載誌MANGAオールマン:1996年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:40:13

あらすじ バイト先で知り合った睦月さんに交際を申し込んだ松田。
彼女の答えは「SEXしないならいいよ」……。
(wikipedia)

備考 「MANGAオールマン」1996年4月号に『エム』(50p、扉含み3pカラー)として初掲載。 その後「週刊ヤングジャンプ」 (YJ) 2002年5・6合併号に、加筆された『M 完全版』(51p、扉含み3pカラー)が再び掲載。 2005年には『記憶の迷宮』(きおくのめいきゅう)と『a virgin』(ア バージン)が同時収録された単行本『M エム』が、通常版と限定特装版の2種類(共にB5判)で愛蔵版ヤングジャンプコミックスとして販売された。
(wikipediaより抜粋)

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M(エム)のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 ツイドラキさん

うーんもうちょっと描けたのでは?というのが素直な感想です。

ただ読み込むと、よくできてるなぁと感心してしまいます。

女から本来の出会いの発展とは逆なことを告げられる男。

気持ちと体が一致しなかったと男がいうと、女が哀しげな目をしながら、わかるよそれというのが印象に残ってます。

そうしたMという世界観に引き込まれるんですが、いかんせん短い。これが非常に残念です。読み切りをイラストなんかを加えてコミックにしているんですが、コミックにあたって、加筆していただきたかった。

得点は絵の素晴らしさも加点して6点とさせていただきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-14 23:11:36] [修正:2011-04-14 23:11:36] [このレビューのURL]

5点 ITSUKIさん

作者初となる青年誌向け作品であり、内容は50数ページの短編ながらかなりエロいです。

しかし青年誌掲載といえども直接的な描写はなく、ギリギリのラインをいってます。
ちなみに、装丁はハードカバーで、ページ数は100Pも無いというのに定価が高すぎると思います。(自分は中古で買いましたが…)

桂正和の描く究極の愛のカタチが読みたい方へ薦めます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-30 00:06:25] [修正:2010-03-30 00:06:25] [このレビューのURL]


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