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4.5点(レビュー数:2人)

作者鶴田謙二

巻数1巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2001年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:40:17

あらすじ 夏休みのある日、大阪の下町、アベノ橋商店街に住むサッシと幼馴染のあるみ。 昔ながらの商店街は再開発で立退きの憂き目にあっており、風呂屋を営んでいたサッシの家も取り壊された。あるみ一家も北海道に引越しを考えてると聞き、愕然のサッシ。しかし頑固に反対するあるみの祖父。 そんな中、二人はお互いの店に商店街の四方を護る四神獣が奉られていることを知る。 だがあるみの店のシンボルであり四神獣の最後の1つであった「ペリカン」が事故で壊れてしまう。いよいよ立ち退きが決まったその夜、奇怪な出来事が起こりはじめた。空を飛ぶドラゴン・・・そして、神社で体操していた人たちがキノコに・・・ 必死で逃げるサッシとあるみ。 だが、逃げる途中、街は崩れて行き、目の前には大きなお城がたっていた。

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アベノ橋魔法☆商店街のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

4点 torinokidさん

他の「アベノ橋」関連作品を見てないので一概には言えないんだけど、
単品のマンガとしての評価はイマイチ。

ストーリーも小ネタも面白さがよく分からんのですよ、正直なところ。
大阪方面の事情に明るい人ならばまた捉え方が違うのかも知れないが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-02-16 08:48:35] [修正:2012-02-16 08:48:35] [このレビューのURL]

5点 ITSUKIさん

大阪下町、アベノ橋に住むサッシと幼馴染のあるみ。
再開発でたちのきが続く商店街だったが、二人は商店街を守る四神獣の置物の存在を知る。
しかし、最後の四神獣だったペリカンの置物が壊れてしまい、町は本格的に立ち退きに。しかしその晩から空飛ぶドラゴンが現れるなど不思議な現象が起こり始める・・・というSFモノ。

鶴田謙二という事で読んでみました。
サッシとあるみという二人のメインキャラは可愛げがあって好きなのですが、ストーリーとしては説明不足で何が起きてるんだかわかりづらかったです。
最後もすごい唐突に終わった印象を受けました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 22:19:54] [修正:2010-02-28 22:19:54] [このレビューのURL]


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