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10点(レビュー数:1人)

作者岡田史子

巻数1巻 (完結)

連載誌短編集:1976年~ / 朝日ソノラマ

更新時刻 2009-11-25 06:40:18

あらすじ ガラス玉/太陽と骸骨のような少年/ポーヴレト/夏/サンルームのひるさがり/赤い蔓草 PART1/赤い蔓草 PART2/私の絵本/墓地へゆく道/ピグマリオン/ホリデイ

備考 短編集のため連載開始年には発行年を記載。

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ガラス玉のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

思春期の、思い起こしても恥ずかしい孤独感、閉塞感。

これを表現するのに例えば、リストカットなんかをストレートに
書いているマンガをよく見かける気がしますがなんというか……薄いですね。
「リストカット」が思春期の象徴として定型化してしまっているため
今更そんな事されても面白くもない。「ああ、またいつのもね」ってなります。

まあ、とりあえず岡田史子を、読みなさいよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-26 16:08:03] [修正:2007-07-26 16:08:03] [このレビューのURL]


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