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7点(レビュー数:2人)

作者星里もちる

巻数4巻 (完結)

連載誌月刊少年キャプテン:1986年~ / 徳間書店

更新時刻 2009-11-25 06:27:12

あらすじ ニトロの汗をかく少女、岡原佳枝とノリの良いお笑い少年、牧野いくろうのスリリングな日常をほのぼの描くラブコメ漫画。

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危険がウォーキングのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 まれらさん

キャラ設定はいかにも少年漫画っぽい軽さがあるが、内容はくそ真面目に真っ正面から青春を描いたラブコメの王道。犯罪者はいても悪人のいない生ぬるい世界の中で、ひたすら青春が爆発している。臆病さや蹉跌など、すべて爽やかに笑い飛ばせる若さが素晴らしい。
あまりにも純真でストレート過ぎる話のようにも思うが、ここまで直球勝負で来られては、もはや照れや気恥ずかしさを感じる余裕はない。ただ素直に「あの頃」の気持ちに戻ればいい。
羨ましいほど清々しい作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-09 01:13:44] [修正:2008-02-09 01:13:44] [このレビューのURL]

7点 真樹さん

作者の連載デビュー作。ピュアな主人公カップルが読んでて微笑ましい。
今読んでも楽しめる、ラブコメの良作だと思います。
チラッと挿入されてる某深夜ラジオネタに、当時リスナーだった私はクスリとしたものです(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-03 13:48:31] [修正:2005-05-03 13:48:31] [このレビューのURL]


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