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3点(レビュー数:3人)

作者小谷憲一

原作寺島優

巻数14巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1979年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:40:34

あらすじ 長野県の野球少年、飛鷹翔はある時、軽井沢でテニスの才能を見い出される。そして湘南のテニス選手養成学校・カリフォルニア学園中等部に編入した翔。持ち前の明るさと抜群の運動能力で“楽しむテニス”を実践する翔は、やがて世界の強豪達と戦っていくこととなる。

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テニスボーイのレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

2点 フクポルさん

<所持歴:無し。(漫喫にて数巻読んだ)>

テニプリに勝るとも劣らない。

この一言でどんな作品かがお分かり頂けるかと。
テニプリ嫌いな方は読んではいけません。
(色んな意味で)好きな方は、ネタとして手に取ってみるのも一興。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-06 18:02:38] [修正:2010-01-26 23:56:02] [このレビューのURL]

5点 オカシューさん

ジャンプの必殺技ありのテニス漫画です。
キャプテン翼とかリンかけとかと同じタイプのスポーツ漫画なんです。
(今ならテニスの王子様かな?)

必殺技出しまくりスポーツ漫画はとかくバカにされがちですがファンタジーバトル漫画と認識するべきかなと思います。
はるか昔でいえば「巨人の星」から続くある意味正統派の少年漫画であり小学生くらいのちびっ子を虜にする魅力を秘めていると思います。

今なぜこれだけテニプリとかがボロカス言われるようになったのかと言えばインターネットの普及と漫画を卒業しない大人の異常な増加が原因だと思います。

昔は多くの大人は漫画をある程度の年齢で卒業していました。
野球は漫画でなくプロ野球観戦、読み物は小説や新聞と。

しかし今やいい年こいた私のようなおじさんでも平気で読む時代です。
(それどころか大学生くらいでも漫画以外の本は新聞も読まないのが普通です。)

その為20、30代でジャンプの作品を読んでも普通の事になってきています。
そんな中で小学生以下をターゲットにしている作品はとてもかわいそうな事に・・・

私もこの作品で昔はすごく楽しませてもらいましたが大人になったら温かい目で見てあげる事も大切だと思います。
パロディとするのも1つの楽しみ方だと思います。

所持巻数 全巻





ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-10 23:56:45] [修正:2009-08-10 23:56:45] [このレビューのURL]

2点 けけぶさん

トンデモ漫画

連載がテニプリの20年前だというあたり、
元祖テニプリともいえるようなものだと思ってくれればあながち間違いはない内容
しかしテニプリと違い露骨なパンチラシーンが多い。
またテニプリと違い物理的にトンデモ技を解説してくれる点は素直に有り難いと思うことにした。
テニプリと比べられがちだが決してテニプリには劣っていない、でも勝ってもいない。

是非、手にとる機会があったらこのような漫画に耐性があるかどうか読んでみてはどうだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-22 19:08:08] [修正:2008-04-22 19:08:08] [このレビューのURL]


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