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4.5点(レビュー数:4人)

作者オジロマコト

巻数10巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2006年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:40:40

あらすじ 僕のせんせーは、天然・ぐーたら・ちょいエロです。
勉強だけが取り得の中学2年生・白井幸。勉強をまったく教えない美人家庭教師・茶畑ナナ。この物語はそんな2人が織り成す、青春エロバカラプソディーです。

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カテキンのレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

4点 とろっちさん

青春+微エロを貫き通した作品。

連載時、「いつかきっと何か起こりそうだ」という予感を感じながら読み続け、
ついに何も起こらないまま終わってしまった作品。
でも10巻も続いたんですよね。 同じような期待をしてしまった人が多かったのでしょうか。
一言で言うと、よくわからんマンガ。 そんなレビューありなのか。
まあ後々考えると、こういうおバカな時期って必ず人生の糧にはなりますけどね。 そういうことなのかな。
あ、絵は上手いです。 それだけ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-10 00:44:15] [修正:2011-02-10 00:45:12] [このレビューのURL]

4点 kenkenさん

エロさもさほどなく、わけのわからない展開が続いていきます
家庭教師の立ち位置が一定していないのもそれに拍車をかけています

何漫画なのか悪い意味で判断できません
ひょっとして物凄く高度なギャグ漫画なのか

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-20 12:55:34] [修正:2008-10-20 12:55:34] [このレビューのURL]

6点 たにやんさん

方向性としては思春期エロ。
でも途中から主役の周りのキャラのドラマも展開され、飽きない。

方向だけ決めて行き先が決まってないドライブのような漫画。
乗ってる方もなんだかリラックスして楽しめちゃう感じ。


2008年6月追記
なんか色んな所にドライブに行って、
疲れたから車を置いて電車で帰っちゃった。

それくらいクオリティーの低い比喩をしちゃうくらい
投げやりでgdgdな終わり方でした笑

いや、でも最後まで飽きなかったですよ。
安達哲がソフトに描いた「さくらの唄」のような。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-10 01:39:50] [修正:2008-06-02 00:30:13] [このレビューのURL]

4点 ごまあぶらさん

こういうエロスは好き。
妄想系。

ナナ先生の天真爛漫ぶりにうそ臭いと思いながらも、それに紋々するのはまさに中学生。

主人公の覚悟、信念。
確かに伝わったぜ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-10 23:42:58] [修正:2007-10-10 23:42:58] [このレビューのURL]


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