ホーム > 不明 > BE・LOVE > 陽気なギャングが地球を回す

6点(レビュー数:2人)

作者耕野裕子

原作伊坂幸太郎

巻数1巻 (完結)

連載誌BE・LOVE:2006年~ / 講談社

更新時刻 2011-02-03 02:07:18

あらすじ 人間嘘発見器、演説名人、天才スリ、そして正確無比な体内時計……。史上最強の強盗4人組。合い言葉は、ロマンはどこだ!

シェア
Check

陽気なギャングが地球を回すのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

5点 ジブリ好き!さん

伊坂作品って超能力みたいな設定が多いこともあってラノベ感覚で読めるのが特徴。コミカライズされても全然違和感がないです。
あと作品同士が少しリンクしてるから、他の作品にも手を出してみたくなっちゃう。

テンポがいいからスラスラ読めるし、締めもきっちり爽快で面白いんだけど、オーシャンズシリーズとか同種系統を好む人には若干物足りないかも。
あと画柄もちょっと癖が強いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-03 02:07:35] [修正:2011-02-03 02:07:35] [このレビューのURL]

7点 鹿太郎さん

映画化もされた人気小説のコミック版。
疾走感と爽快感を兼ね備えた良質なコンゲーム物。

正直な話、絵柄は女性向けで自分には合わなかったのですけれど、小説一冊・映画一本の内容を漫画単行本一冊できっちり読ませる、情報の取捨選択の上手さに驚嘆。
作者さんを調べたら大ベテランだった上に榎本俊二の奥さんだと知りさらに驚嘆。

この作品は小説も映画もコミックもそれぞれに違う味わいがあって面白い。
メディアミックスの成功例だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-12 06:24:34] [修正:2007-09-12 06:24:34] [このレビューのURL]


陽気なギャングが地球を回すと同じ作者の漫画

該当なし

耕野裕子の情報をもっと見る

同年代の漫画

BE・LOVEの情報をもっと見る