ホーム > 青年漫画 > 月刊コミック電撃大王 > シャイナ・ダルク 〜黒き月の王と蒼碧の月の姫君〜

5点(レビュー数:2人)

作者緋賀ゆかり

原作中山文十郎

巻数4巻 (完結)

連載誌月刊コミック電撃大王:2006年~ / メディアワークス

更新時刻 2009-11-25 06:40:50

あらすじ 月と太陽が重なり天空に「魔王の指輪(エクソダ・リング)」が現れる時、魔の島シャイナ・ダルクとともに蘇った伝説の魔王エクソダ・セロ・クラウ。 邪悪の源、破壊の象徴と語られる魔王の復活に世界は今恐怖と絶望に覆われんとしていた…、はずなのだが……?。

備考 2006年1月より電撃帝王に連載されていた(Vol.8〜Vol.11)が、同誌の休刊に伴い月刊コミック電撃大王へ移籍した(2007年4月号〜)

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シャイナ・ダルク 〜黒き月の王と蒼碧の月の姫君〜のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

4点 水鏡さん

メディアミックスなんである程度は仕方ないのかも知れませんが
キャラごとにエピソードを消化していくためにその時その時のキャラの心情などが煩雑になってとりとめがない印象を受けます。
設定は面白いと思うのですが、展開が行ったり来たりなんで生かされてません。
作画も時々アレですし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 06:05:48] [修正:2008-03-17 06:07:13] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

魔王らしくない魔王ののほほん魔王ライク

まず設定が面白い。長い眠りについていた魔王が目覚め。
魔王が眠っている間に新たに伝わった、
「魔王は恐ろしいほどの好色家で毎夜10人以上の女と交わっている」という捏造伝説によって千人以上の妙齢の婦人や乙女の生け贄さんたちがいると言う。
それはもう、「それなんてエロゲ?」な設定で早々興味をひかれました。
しかし、この魔王。魔王らしいことは一切しません。
お天気の日を絶好の魔王日和とか言うし、まんじゅう食べるし、こども好きだし、勇者が生け贄さんの乙女を傷つけたことを本気で怒るし、生け贄さんたちには手を出さないし(もちろん性的な意味で)
どうしてこれが魔王なの?笑。って感じですが、これからそこが話しの焦点になっていくようです。

のほほんとしながらもオトすところはきっちりとオトしてくれる良いマンガです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-25 21:26:40] [修正:2007-09-25 21:26:40] [このレビューのURL]


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