ホーム > 青年漫画 > 月刊アフタヌーン > くじびきアンバランス

2.33点(レビュー数:3人)

作者小梅けいと

原作木尾士目

巻数2巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2006年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:41:25

あらすじ 全てが「くじびき」によって決定する立橋院学園は、類稀なる強運の持ち主ばかりが集う超名門校であり、政界、財界、芸能界などあらゆる分野に優秀な人材を輩出し続けていた。また、学園生徒会の権力は小規模な国家に匹敵するほどとも言われ、中でも現行組織は「指導力・決断力・人気」他全てに置いて歴代最強と称えられていた。そんな立橋院に、不幸体質を絵に描いたような生徒、榎本千尋が合格してしまう。驚く千尋であったが、続く登校初日のくじびきで「次期生徒会会長候補」という大役まで引き当ててしまう。だが、彼が実際に生徒会の地位に立つためには、他の候補(副会長・書記・会計各1名)と共に見習いとして、現生徒会から与えられる指令を1年に渡ってこなし続けねばならない。その途上、もし一度でも失敗すれば、連帯責任を問われ候補生全員退学となってしまう。果たして、彼らの運命は…。

備考 漫画「げんしけん」からのスピンオフ作品。

シェア
Check

くじびきアンバランスのレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

2点 スケフサさん

げんしけんが好きだったから読んだ作品。

正直単行本にする程ではないと感じました。
おまけで1、2話くらいにしておけば良かったんじゃないでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 23:13:29] [修正:2010-10-23 23:13:29] [このレビューのURL]

3点 フクポルさん

<所持歴:全巻。即座に売却>

あいたたた・・・

げんしけんを読んで、興味本位で買ってみたものの、
既にレビューされている通りのモンでした。

唯一の見どころ?は、巻末の「くじびきげんしけん」というおまけマンガ。
げんしけん本編のその後がチョロッとだけ描かれてます。
ホントにもう、それだけ。
これで大サービスで+1点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-10 23:01:46] [修正:2010-01-27 00:00:34] [このレビューのURL]

2点 Dr.Strangeloveさん

わけのわからん漫画だった。
「げんしけん」からのスピンオフだなんて、こんなバカな企画よく実現したもんだ。

それにしても一体どの読者層を狙ったんだろうか?悪いが全くもって面白くない。
これを楽しんで読んでいる読者がいるとは思えない。案の定打ち切られて終了。
何がしたかったのか分からん。個人的には木尾の新作が読めるので
打ち切りを喜ばしく思ったぐらいだ。本当ならば1点つけるところだが
一話だけ面白い回(追いかけっこの回)があったので2点。

木尾氏の新作に期待。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-12-23 10:34:00] [修正:2007-12-23 10:34:00] [このレビューのURL]


くじびきアンバランスと同じ作者の漫画

小梅けいとの情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊アフタヌーンの情報をもっと見る