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6点(レビュー数:2人)

作者竹本泉

巻数1巻 (完結)

連載誌なかよし:1982年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:41:46

あらすじ 頼りない少年アルと、気の強い
少女ラーの、原始時代ラブコメディ。

備考 講談社版は絶版となっており現在はエンターブレイン版が発売されている

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ハジメルド物語のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 ITSUKIさん

エンターブレインからの再販版を読了。
とりあえず「なかよし」連載で原始時代が舞台の作品を描いている辺りの発想がもう何かおかしいです。
けどこの作者も認める「変な話」は、作風としてこのデビュー間もないこの頃から現在まで良い意味で変わってないのだなぁと感じました。

絵柄がこの頃はまだ「少女漫画」ぽさがあって線が繊細な感じです。
今はなんていうかこう…輪郭の線が太くないと違和感がというか笑

あとこれはこの作品に限ったものではないですが、作者の巻末などにあるおまけが凄い好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-26 00:54:10] [修正:2011-02-26 00:54:10] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

かわいらしい絵柄(萌え系とはまた違ったもの)に、時代を感じさせないストーリー。がとても良くスラスラと読めてしまいました。

まぁ、言っちゃうとお嬢様系ラブコメを原始時代に持って言ったというストーリー自体は王道的なものなので時代も何もないのかもしれませんがね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-22 13:24:30] [修正:2008-01-22 13:24:30] [このレビューのURL]


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