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2点(レビュー数:3人)

作者橘賢一

巻数3巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2007年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:42:01

あらすじ 寂れたパチンコホールである「セブン」にやってきた最強の用心棒、蜂屋銀次。幼なじみの女店長・皐月の窮地を救うため、銀次は、ホールにはびこるゴト師や悪漢を次々と倒してゆくのだった。

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LUCKY 7 STARのレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

3点 さん

ラブストーリー要素が邪魔。

それを描きたいならパチスロをモチーフにしなければいいのに・・・
あの変な片腕の刑事、敵じゃないのに怖いわ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-05-06 08:00:24] [修正:2018-05-06 08:00:24] [このレビューのURL]

1点 Suzzさん

パチンコ・パチスロ漫画は面白くならない事のモデルケース。
そりゃそうだ。
確率論を詰めれば詰めるほどに常勝が不可能になる題材なんだから。

他作品になるが、パチンコ・パチスロを題材にして面白かったのは
確率論を極力排除したカイジの沼編位だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-20 16:48:42] [修正:2008-02-20 16:48:42] [このレビューのURL]

2点 まれらさん

ギャンブル漫画かと思って読んでいたのだが、どうもおかしい。「用心棒アクション」なるジャンルらしい。しかしパチンコやパチスロの勝負を題材にしておいて、全くその魅力が感じられないのはどういうことだろうか。作者はパチンコやパチスロが嫌いなのではないだろうか。
パチンコやパチスロの勝負シーンを描きたいなら、まずその前提として機種の面白さやスリルを伝えるべきだろう。独自の機種を登場させるのはよいにしても、陳腐なこけおどしばかりでは、全く魅力が伝わってこない。
また、確率や機能についてもっともらしい解説が挿入されるが、専門誌でもないのにわざわざ読みたがる者は少ないだろうし、その反面パチンコ打ちなら誰でも知っている程度のネタで、正直煩わしいだけ。
肝心の勝負そのものも乱雑なばかりで、理屈抜きで唐突に主人公が勝って終わる。そしてお決まりのように悪趣味なイメージ絵が挿入される。
必然性や方向性がさっぱり見えないストーリーといい、嫌悪感をもよおす地獄絵のようなキャラの造形といい、どこを楽しんでいいのかさっぱりわからない。ただの下品なチンピラ漫画という印象。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-09 01:29:40] [修正:2008-02-09 01:29:40] [このレビューのURL]


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